損切りのスピード

暑さが戻ってきたプノンペン。
夕方に驚きのニュースが届きました。

最初は

え、

もう退団??

ぐらいにしか思わなかったのですが、

ちょっと考えてみると

色んなことが浮上してきます。

予兆がないといえば嘘になるのだけど

退団と知っても、

割と楽観的である。

敢えて1つ、

今回の件で学びとなったのは、

損切りのスピード。

タイミングという方が表現正しいかな〜

目標を

東京五輪に設定しているので

試合にスタメンとして出場し、

結果を残す必要がある。

かつ、トップリーグに所属するチームで

活動出来ること。

ニュースベースでみても

ここまではわかる。

スルツキ監督の解任?退任?

と負けが先行する結果を受けて

プランを修正していたはず。

そして、監督交代後二試合
スタメンではなかった。

最初の1試合で、
恐らく決断したはずで、
マイナスの状況を
損と捉えて

どこまで続けるのか。

好転することもあれば
構想外のさらに悪い状況にだってたる
リスクもある

色んな状況を分析し、
上記の目標を達成するには

損切り

要は退団して、別のチームに移籍する

を選択したわけだ。

とても勇敢な決断とも言えるし、
大胆でどこか勝手な決断と
罵られるかもしれない。

特にオランダ国民、クラブ市民からは
どうだろうか。
そこの反応も興味深いので
調べてみようと思います。

いずれにせよ、
そういった反応すらも
眼中になく、
愚直に目標を達成するでしょう。

俺にも損切りできるかな?

それでは行ってきます!

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T.U