今さらだけどイランとの試合あるよね

おはようございます。

世界は緊張で包まれてと思いますが、
ニュースに目を通している中で
見逃していることがありました。


イラン、イラク、アメリカ

登場する国を冷静になって見てみると、


イラン

イラク


これらの二国は

昨年

カンボジア代表が

W杯予選で戦った相手でした。

イランとはアウェイ試合で完膚なきまでに
やられたのが記憶に新しいはずです。


戦争がどうとか
そんな話まで飛び交っていて

実際現地では
ミサイルが基地を爆撃だとか

もはや戦争じゃんと
思っているのですが

そんなイランと

きたる3月末に

W杯予選ホームゲームが
ここカンボジアのプノンペンであります

サッカーには影響しないだろうとか
誰の支配も受けないのが平和的スポーツだ

とかあるんですが

僕の周りでは
全くイラン戦については
話が出てこないです。

休戦中の国で
国際試合をやってるところもありますが

仮に最悪のケースとして、
戦争が始まるのであれば

サッカーの試合を
している場合ではないのではと。

出国できるのか?とか
受け入れるカンボジアは
安全なのか?とか

色んな外交問題も
ひっついてきそうなので
注視していこうと思います。
攻撃の3枚は
特に良い選手だったなー
ヨーロッパでの活動に何かしらの
影響があったらかわいそうだが、、、

安全かつ平和的に
試合が終わって欲しいです。

安全が保証できないのであれば、
試合は難しいと思ってます。
寝る前にガンバTVを観たんだけど、
シーズン通してロッカルームを追うという
企画でした。

宮本監督の熱がかなり伝わる映像でしたが、
選手に対して心に訴えかけるものばかりでした。戦術的なことは映せないとして、
そこにはとても面白いものがあった。

観ている中で、
アマゾンプライムでも観た
マンチェスターシティのドキュメンタリーと比較してたんだけど、、

宮本監督は、

気持ちが大事だ

と伝える時に

気持ちが大事だと言う。

これはよくみる光景で
僕も大学の時こんな感じで
監督に言われていたし、
チームメイトにもこんなかんじの
声かけをしていたと思う。

対して、
マンチェスターのグアルディオラ監督は、
具体的な戦術や修正点を伝える中で
気持ちを込めている。

オタメンディが持ったら
シルバはこう動いて
デプロイはこう開いて
クンはこのタイミングで飛び出る

こう言葉に
ジェスチャーという動作と
声を少し荒げ抑揚をつける

これで選手の心に突き刺す

どちらがいいのか
僕も経験したことがないけど
欧米の監督は
こんな感じなのかな?
アンコールのチャーリー元監督も
グアルディオラ寄りだった。

恐らく、
自分だったら
今は英語を使うので
あの手この手で説明するんだろうけど

気持ちに訴えかける
抽象的なことを英語でなかなか
伝えられないので
自然と低レベルな
グアルディオラみたいになりそうです。

それでは、
行ってきます!

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T.U